準自動運転車乗務員と歩行者の「感性」計測と相互依存行動の分析

準自動運転車乗務員と歩行者の「感性」計測と相互依存行動の分析

別紙2 ホームページでの情報公開文書 広島大学交通工学研究室ホームページ https://tsg.hiroshima-u.ac.jp/jp/   研究課題名:準自動運転車乗務員と歩行者の「感性」計測と相互依存行動の分析 自動運転バスの走行実験について  この度,広島大学および株式会社長大は,一般財団法人ITSサービス高度化機構の協力のもと,2023年9月21〜9月27日の5日間,近畿圏内の公道(高速道路)において自動運転車の実証実験を行います。これにあわせて,広島大学交通工学研究室では,脳波計等を用いて自動運転車乗務員の心理的な負荷を計測します。計測したデータは研究の目的にのみ使用し,外部に漏れることはありません。 また,この自動運転車にはGPSやドライビングレコーダー等の各種センサーが搭載されていますが,個人が識別できる画像データは,急な減速や車線変更などの事象が発生した場所と時刻をGPSデータと照合した後に,すべて暗号化し直ちに破棄いたします。周辺の走行車両の個人情報を分析に使用したり,保存したりすることは決してありません。 ご不明な点などございましたら,以下までお問い合わせください。   広島大学大学院先進理工系科学研究科 交通工学研究室 代表  藤原章正 電子メール asmo@hiroshima-u.ac.jp, 電話番号 082-424-6921

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